【アメフト】アメリカンフットボール日本最高峰の「Xリーグ」とは?現役選手が報酬等含め全てお伝えします!

Xleague
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スポーツのプロリーグと言われたら何を思い浮かべますか?

野球だったら「プロ野球」、サッカーであれば「Jリーグ」、バスケであれば「Bリーグ」と多くのスポーツのトップリーグにプロリーグが存在します。

アメリカンフットボールにも「Xリーグ」と呼ばれる日本アメフト界のトップリーグが存在します。

・「Xリーグ」に挑戦するためにはどうすれば良いのか?

・そもそも「Xリーグ」とはどのようなリーグなのか?

上記について詳しく見ていきましょう!

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Xリーグとは?プロリーグではない?

日本アメフト界最高峰に位置している「Xリーグ」ですが、残念ながらプロリーグではありません。

実業団と呼ばれる企業が所有するチームと、クラブチームというチームにスポンサーとして、企業がスポンシアードするチームのみが存在するリーグです。

この二つの簡単な違いもご説明します。

実業団

実業団はその会社(あるいはグループ会社)に就職しないとチームに所属することはできません。逆に言えばアメフトが上手で、スカウトされれば、アメフトの能力でその会社に入社することも可能です。

チアリーダーなどの応援部隊も社内で抱えており、同じく社員が務めることが多いのも特徴です。

昔は数の多かった実業団チーム今ではだいぶ数が減ってきました。

クラブチーム

対してクラブチームはどこの企業に就職していようが、そのチームでプレーすることが可能です。

具体例をだすと、私が所属している「IBM BIGBLUE」というチームはIBMという大スポンサーがチームについてサポートをしてくれているだけで、チーム内には私も含め、他企業で働きながらフットボールをしている人たちの集まりとなります。逆にIBMの社員は選手の中でも1割くらいです。

極端な話をしてしまうと、週末で趣味で集まっていたチームがたまたま強いから大スポンサーがついてしまったような感じです。

日本アメフト界のトップリーグには、今現在この2つの形態のチームしか存在せず、尚且つ、昔は数多く存在した実業団も現在は2チームのみです。あとは全てクラブチームという扱いとなります。

お金は発生するの?

結論から申し上げると基本的には発生致しません。

こちらも実業団とクラブチームで大まかに分類できるのでみていきましょう。

実業団

実業団の人たちはアメフトをしながらお金をもらっているように映りますが、アメフトをしていないその他の時間は、その会社の社員として仕事をしている方が多数です(外国人選手等例外はもちろんあります)。

そのお仕事に対して報酬が発生しているとみるのが妥当でしょう。

クラブチーム

クラブチームも、キツイ言い方をすると、あくまでみんなが趣味で集まって練習や試合をしているチームに、スポンサーがついているだけなのでお金が発生することはありません。

スポンサーの特典でウェアがもらえたり、交通費は精算してもらえたりすることはあるかもしれませんが、プレーに対して報酬が出ることは基本的にはないでしょう(こちらももちろん例外はあります)。

中にはお金をもらいながらプレーしている選手もいる

ほんの一部ですが例外的にお金をもらいながらプレーしている選手もいます。

主に外国人選手が多いのですが、自分で自分自身を売り込み、選手としてチームと契約をしてお金をもらいながらプレーしている日本人選手も数人います。

ただほとんどの選手は無給であり、お金をもらいながらプレーすることは今の「Xリーグ」の体制では厳しいと言えるでしょう。

練習はいつするの?リーグの編成は?

練習の頻度

先ほどお伝えしたした通り、「Xリーグ」はプロリーグではなく、あくまで平日はサラリーマンとして仕事をしている人たちの集まりです。ですので基本的には土日にみんなで集まって、練習や試合をしていくことが多いです。

中には平日の夜も集まって練習するチームがありますが、基本的には仕事優先ですので、土日を含め、仕事のため欠席することは止むを得ないとチームも理解してくれます。

だからと言って仕事を理由にズル休みをし始めると本末転倒ですが、、

上記のように仕事との両立は可能ではありますが、普通のサラリーマンからすると貴重な土日の休みが丸々練習となりますので、本当にアメフトが好きじゃないと厳しい環境かもしれません。

リーグ編成

「Xリーグ」はサッカーのJ1、J2のように上位リーグ、下位リーグで別れています。

2020年現在、具体的には、

「X1Super」、「X1Area」、「X2」、「X3」のように上から続いていきます。

「X1Super」は8チーム、「X1Area」は12チームと一番上の1部リーグだけでも20チームあり、その下に位置する「X2」以下のリーグにも何十チームとあります。その中の上位2チームのみが社会人日本一決定戦である「XBowl」へ出場することができ、さらにそこでの勝者のみが学生との日本一決定戦である「RiceBowl」に進むことができます。

全て勝ち抜いて初めて「日本一」の称号を手にすることができます。

ただ、「XBowl」出場をかけて試合ができるのは「X1Super」所属の8チームだけであり、その他のリーグのチームは毎年行われる「入れ替え戦」に勝利して、まずは「X1Super」のリーグに上がる必要があります。

これがこれまた厳しい道のりなのです、、

Xリーグこそ世の中の人々に勇気を与えることができるリーグ

他のスポーツのプロリーグと違い、Xリーグに所属してプレーしている選手は、日頃仕事をしている普通のサラリーマンです。

世の中の働いている人の大半がサラリーマンでしょう。

アメフトにはプロリーグはなく、あくまで「社会人」リーグが主流です。

平日同じように隣で働いているサラリーマンが、プライベートの時間を削り、日本一を目指して毎日努力を重ねている、、、と考えると同じサラリーマンの方々は「俺も頑張ろう」と、とても勇気をもらえませんか?

「Xリーグ」をそんな価値のある素晴らしいリーグであると認識して、誇りを持ってプレーしたいと私は思っています。

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